黒毛和牛海外輸出台湾挑戦までの道Instagram過去投稿2018/1/12『スマホで牧場運営ゲームをしているように牧場経営が出来る体制がもう少しで整います』

牧場の事

手帳やカレンダーに母牛の種付けや分娩や受胎などのデータを書いたり、子牛のエサや草を食べた量や残した量を書いたり、今後の牧場の流れを書いたり、たくさん書きまくりましたが、今はほとんど書くことは無くなりました。

その代わりにタブレットやスマートフォンで専用のアプリを使って、今まで書いていた情報を入力するようになりました。

子牛&肥育のデータはExcelとDropboxを使って、母牛のデータはFarmnoteアプリを使って管理をしています。

自分の牧場の牛達の知りたいデータは全てスマートフォンとタブレットでネットが繋がる場所なら県外でも海外でもその場ですぐに見ることが出来るようになりました。

今回Farmnoteさんにさらに牧場のデータ管理体制を強化する為のツールを注文しました。

それは母牛の活動量と休息時間と反芻時間を計測するデバイスでそのデバイスで検知したデータはすぐにFarmnoteアプリへドンドン記録されていきます。

母牛の行動を把握するツールですね(主に発情発見や異常牛の発見に活用)

その色々なデータを元にLINEで牧場長と連絡を取り合って牧場運営をして、そのデータを元に経理担当と経営状況を把握して、今後の流れを決めていきます。

手のひらの中に牧場の牛達の情報を全て収めることが出来る時代が来ましたね!

僕はもう少しで海外活動に専念出来そうです!

では、今日も1日僕も頑張るぞー!