黒毛和牛海外輸出台湾挑戦中note過去投稿2019/5/30『飲食店経営において必ず必要になる運用資金の配分を間違えると大変なことになるというお話』

台湾の自分のお店の事

タイトルのお話はダメダメ飲食店経営者の僕の経験談ですので、あまり言いたくはないのですがこれから飲食店を始めたい方に少しでも参考になればと思います。

僕が台湾で1000万円の資金で起業すると決めたのはある方(台北でラーメン屋さんを起業した方)のブログを見て参考にしました。

その方のブログには僕が台湾で起業する為に必要な情報がたくさんあってかなり見本にしました。

そのおかげで今僕は台北で日本黒毛和牛専門のステーキ屋さんを開業出来たわけです。

そのブログに書いていない事で僕が実際にやらかしてしまった事を今回書きたいと思います。

それは。。。

飲食店経営の運用資金を残さなかった事

これは飲食店経営者だけでなく経営者なら基礎中の基礎ですよね。

実際には残さなかったのではなく、残せなかったと言っていいと思います。

1000万円も持っていてなぜ運用資金を残せなかったのか?

僕の予想以上に設備投資にお金がかかったのです。

台湾は日本より物価が安いと思って舐めておりました。

現実は違います。

僕が店舗をかまえる台北だけ正直日本より物価が高いです。

安いのはローカルのご飯屋さんと公共の乗り物運賃ぐらいだと思います。

僕は内装工事費は400万円に収まると思っていましたが、総工事費用は約750万円でした。

僕のお店は以前はカフェで、そのカフェは自営業で監査が緩かったのだと思いますが、厨房の構造上、監査を通すためには調理をするスペースがかなり限定されてしまうためにダクトの設置や追加工事などで費用が増えてしまい予算をかなりオーバーしてしまいました。

その影響で運用資金は消えてしまったという流れになります。

なぜ飲食店経営で運用資金が必要なのか?

それは初めから黒字は難しいからです。

飲食店経営をしている方からすれば当たり前だと思いますが、軌道に乗るまでには2〜3年かかると言われています。

黒字になるのも早くて3ヶ月、遅いと1年以上でその期間はその準備をした運用資金を活用して食い繋がなければなりません。

それが僕はスタートする前に尽きてしまうという。。。

では今までどうしたのかというと牧場の利益を台湾へ送って今までやりくりしていました。というか今も赤字なのでやりくりしているというのが現状です。

黒字になる為には1ヶ月の売り上げが150万円以上を達成する事が出来ればどうにか日本の牧場からの資金に頼らなくても自立出来るレベルになると思いますが現状1ヶ月の売り上げはもう少しで3分の2ぐらいでまだまだ遠いです。

日本の牧場も新しい取り組みをいくつかやっているので台湾に回せるお金がほとんど無いんですよね。泣

資金調達でクラウドファンディングを活用したいとも思いましたが集める自信が無いので動けずにいます。

今のままの売り上げが続くのであれば1年で500万円くらい(もう半分は日本から送っています)の運用資金が必要になると思うのでどうにかするしかないですね。

その運用資金が要らなくなるほどの急成長は出来るのか?!

乞うご期待!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

ではまた!