黒毛和牛海外輸出台湾挑戦までの道Facebook過去投稿2014/10/14『現場後代検定の対象牛(寿84)』

牧場の事

今日は現場後代検定の対象牛(寿84)を畜産試験場の方が引き取りに来ました!

現場後代検定とは、産肉能力(霜降り肉のようにサシが良く入る、肉量が多い、脂の色や質が良い、お肉の形やバランスが良いなど)に優れた黒毛和種種雄牛を選ぶための検定です!

検定方法は現場後代検定法(和牛登録協会規定)により実施し、調査牛の条件は去勢子牛及び雌子牛で15頭以上、複数の場所に配置、終了月齢は去勢29,雌32ヵ月齢未満などなど、細かく決められた規定に則って検定を進めるらしいです!(詳しい事はわかりませんf^_^;)

僕の子牛(寿84)は発育が平均より体高が2.08σ、胸囲が0.86σで良かったのでAランクの評価を頂きました(*^^*)

写真②のカメラ目線は僕の牧場の専属削蹄師⁈でもある「お喋り金城」ですf^_^;

写真撮る時もずっと喋っていましたよ(^◇^;)笑

寿84が活躍してくれますように☆

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