黒毛和牛海外輸出台湾挑戦中note過去投稿2019/4/18『台湾での通関費用は徐々に安くなる』

ローカル事情の事

台湾で起業して初めての通関検査は通るかどうかも事例が無く分からなかったのでかなり緊張して怖かったです。

桃園国際空港に荷物が到着して通関検査(書類手続き、動物検疫検査)をしてもらうのですが、初回は1週間くらい念入りに調べられ、その調べている間の倉庫代は毎日追加され、かなり高い通関費用になりました。(日本から台湾までの物流費用がいくらぐらいになるのか?は有料記事に書いています)

毎回こんなに高いのか、、、

と絶望感に襲われているところに「通関検査費用は徐々に安くなりますよ」と言われ少し回復しましたが、それでも高い!

今回で3回目なのですが、本当に徐々に費用が下がってきていますし、通関検査にかける時間も短くなってきています。

少しずつ信用が付いてきているのでしょうか。

たぶん、最初のハードルを上げる事で新規参入者を入れにくい環境を作って日本黒毛和牛の流入をコントロールしようとしているのではないかな?と勝手に思っています。

簡単に輸入出来たらガンガン入ってきそうですし。

物流コストが安くなれば、もっとリーズナブルな価格で提供出来るんですけど今はまだ難しいですね。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

ではまた!

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