黒毛和牛海外輸出台湾挑戦までの道Instagram過去投稿2018/1/21『牧場主や牧場管理者がタブレットやスマホで牧場データを記入して牧場データを把握する事が普及するより、デバイスによる自動記録が普及する方が早いかもしれないと最近感じてます』

飼養管理の事

僕がiPadで子牛の飼料給与量や残飼量の記録&発育値の記入して牛達の個体データを管理し始めて4年経ちますが、まーーーーだ和牛業界はタブレットでの記入が全く普及しない( ;∀;) 超絶遅すぎる!笑

和牛業界でタブレットやスマホでのデータ管理が一般化される頃には僕は次のステージに行っていると思いますf^_^; 今は自分の中でブロックチェーンが熱いです。

その技術を取り入れた新しい取り組みを導入出来たらいいなと思っていますので、もしかしたらその頃には稼働しているかもしれませんね!

でも、最近のIT業界の開発速度がハンパないので、牧場管理者がタブレットやスマホで牧場データを記入する事が普及する前にデバイスによる自動記録が普及する方が早いかもしれないですね。

農業系ITベンチャーも人工知能を活用したデータ管理に力を入れていますし、和牛業界の牧場管理者のITスキルアップよりそっちの方が期待感が有ります!笑

そうなってくると先進国と発展途上国の生産技術の差というのが無くなってくるので、スーパー発展途上国の急激な生産技術発展が起こり、日本の生産技術を超える可能性もありえると思います。

そうなると日本は生産規模が小さいのでもう太刀打ち出来なくなりますね。

これから国と国の壁がなくなっていきますが、日本はどう対処するんでしょうか?

面白い展開になっていきそうですね!

では、今日も1日僕も頑張るぞー!

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