台北は2013年が不動産価格のピーク、新北や桃園は2014年が今のところピークになっていて、それから不動産価格は高値を維持したままなので、一般人にとっては家賃が生活費の大半を占めているのではないかなと勝手に予想しています。
それに車もベンツやBMWやポルシェといった高級車(中古車市場も盛んなので中古車かもしれませんが)をよく見ますので、家計の固定費の比率は結構高めだと予想しています。
台湾人の平均月給は14.5万円くらい(2018年年末データ)だそうですが、家賃は普通のエリアで1人4.8万円くらい。
僕がお店を出している天母エリアはもう少し高めだと思いますが、僕のお店のデータの客単価は1人当たり1000元を超える事はほとんどなく、600元〜700元くらいが多いです。
まだ4ヶ月くらいのデータなのですが、少しずつお店に来る人達の感覚が見え始めて来て面白いです。
ランチメニューの単価もスープ、サラダ、ドリンク込みのセットで300元くらいの価格が反応が良い感じがします。
少しずつメニュー開発や価格調整をしながらお客さんの要望に合わせる事が出来たらなと思っています。
周りの激安ローカル飯と戦うのはかなり大変ですが頑張ります。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
ではまた!