黒毛和牛海外輸出台湾挑戦までの道Instagram過去投稿2018/2/3『台湾人も黒毛和牛の格付けA-5のお肉は脂っぽいそうです』

黒毛和牛の事

ひとくち目はとても美味しいけど、、、 脂っぽくてたくさん食べれないし、頻繁には無理だなーという声が結構あるそうです。

そりゃそうですよね(^◇^;) 日本人でさえ、今の和牛の霜降りはクドイと思う人が増えているのに、元々日本人より薄味を好む台湾人がガツガツ食べれるわけがないですもんね。

この話を台湾で聞いた僕は、自分の今後の取り組みと合うなーと手応えを感じました。

しかも台湾人の最近の流行はダイエット!笑

これは商品提供する時のキャッチフレーズは決まりですね!

という感じで勝手に自分だけ盛り上がっていますが、取り組みの内容は今後実際に動き始めてから徐々に公開していけたらなと思います。

その前に今は生産現場(牧場)の生産体制をしっかり整える事に専念します!

海外から和牛を見て思うのは、和牛はマスではなくニッチで、日本の黒毛和牛は高級、日本の黒毛和牛は特別、というような世界の牛肉市場との差別化が重要だと勝手に感じています。

フォアグラ、キャビア、フカヒレ、トリュフのようなポジションに世界の認知を持っていったほうが良いと勝手に思っています。

黒毛和牛の生産量は今後、日本だけではドンドン減ると思います。

でも、コピー商品はドンドン増えると思います。

その中で日本の黒毛和牛が生き残るには世界にとって特別な食材としてブランド化を進めていかないといけないんじやないかな?と勝手に妄想しております。

今後黒毛和牛業界がどうなるかはわかりませんが、僕は僕なりに行動していきます!

では、今日も1日頑張るぞー!

タイトルとURLをコピーしました