黒毛和牛海外輸出台湾挑戦中note過去投稿2019/6/12『言葉がわからないという環境はものすごいストレスがかかる』

台湾の自分のお店の事

僕は中国語も英語も全く喋れない状態で台湾へ来て8ヶ月になりました。

今も中国語も英語も全く喋れません。笑

ですが、会話はわかりませんが毎日頻繁にやり取りしている内容については相手が何を伝えたいのかがわかるようになってきました。

中国語の勉強もしたいのですが、まだまだお店の事で精神的にいっぱいいっぱいなので勉強してもほとんど頭に入らないと思います。

なので、お店の経営状況が安定してきたら中国語の勉強を始めたいと思ってます。

お店の経営状況は台湾で僕の商品を買って下さる方々に支えられて少しずつですが形が出来て、売り上げの方もジワジワと上げつつあります。

そんな中、最近の僕の悩みは従業員とのコミュニケーションです。

従業員同士で中国語で会話をしていると僕はほとんどわからないので、重要そうな内容は日本語が話せる従業員に翻訳してもらったりしています。

今僕のお店には日本語が喋れる従業員が3名いて、そのうちの2人は僕の知りたい事やお店の出来事をしっかり伝えてくれるのですが、1人がクセ者で信用出来なくなってしまいました。

翻訳が正確(真実)でないと僕はその誤った翻訳を信じるのでかなり支障が出てきます。

何度か信じようと試みましたが、もう諦めました。

あとは、普段の生活でも言葉の壁で日本でならすぐに行動に移せたものがすぐに動けないというケースが多々あるので活動速度はかなり落ちました。

守りに入るような弱気な発言も少し増えたように感じます。笑

全く違う環境の中でのウルトラアウェーチャレンジなのでその分のものすごい負荷がかかるのは当たり前ですね。

信用出来る人達と一緒に頑張っていきたいと思います。

僕自身の人とのコミュニケーションが苦手な面も改善していかないと。。。

7年間くらい山の中の牧場で人とのコミュニケーションをほとんど取らずに仙人みたいな生活をしていたので並大抵のコミュ障(コンビニ行くのも辛い時期が有りました。笑)ではないですが改善させます。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

ではまた!